マリン‐ルック【marine look】
海を感じさせる夏のファッションスタイル。海兵隊員のスタイルのこともいう。セーラーカラーのジャケット、セーラーズボン、白地にブルーのストライプ柄などが代表的なもの。
マルス‐の‐ひろば【マルスの広場】
《Marsovo pole/Марсово поле》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグにある広場。名称は古代ローマの軍神マルスにちなむ。かつては練兵場として使われた。...
マンボ‐スタイル【mambo style】
1950年代に流行したマンボ音楽のミュージシャンの服装にヒントを得たスタイル。細みのマンボズボンが代表的。
マンボ‐ズボン
1950年代半ばに流行した、細みのズボン。マンボのバンドマンが着用したところからの名。
みつ‐ぞろい【三つ揃い】
三つで一組になっているもの。特に、上着・チョッキ・ズボンの三つがそろっている背広。スリーピース。
もも‐ひき【股引】
1 脚にぴったりする、保温・防寒用のズボン下。《季 冬》 2 脚に合わせて仕立て、腰と足首とをひもで締める形にした木綿地の仕事着。江戸末期から、半纏(はんてん)・腹掛けとともに職人の常用着。絹地...
モーニング‐カット【morning cut】
スラックスの裾(すそ)を後ろ斜め下へカットしたもの。モーニングコートのズボン裾がこの形をしているところからの名。
モーニング‐コート【morning coat】
男子の昼間用の正式礼服で、フロックコートに代わるもの。日本では夜間にも用い、黒無地の燕尾服(えんびふく)型の上着とチョッキに縦縞のズボンを組み合わせる。
やけ‐あな【焼け穴】
布などの一部分が焼けてできた穴。「タバコでズボンに—をこしらえる」
よう‐ふく【洋服】
《「西洋服」の略》西洋風の衣服。背広・ズボン・ワンピース・スーツ・スカートなど。⇔和服。