せいいのしょうねん【青衣の少年】
《原題、The Blue Boy》ゲーンズボロの絵画。カンバスに油彩。光沢のあるサテンの青い服を着た英国貴族の少年を描く。カリフォルニア州サンマリノ、ハンチントンライブラリー所蔵。ジョナサンバト...
セーラー‐パンツ【sailor pants】
⇒セーラーズボン
すり‐き・れる【擦(り)切れる/摩り切れる/摺り切れる】
[動ラ下一][文]すりき・る[ラ下二]物と物とがこすれて切れる。「ズボンの裾が—・れる」
センタープレス‐パンツ
《(和)center+press+pants》前面中央にアイロンを当て、一本の折り目をつけたズボン。背広やフォーマルウエアのほか、カジュアルウエアに取り入れられることもある。
せびろ【背広】
折り襟になっている、男性の平常着。本来は、上着・チョッキ・ズボンの三つぞろいからなる。シングルとダブルとがある。サックコート。スーツ。 [補説]語源未詳で、「背広」は当て字。フロックコートなどと...
ずり‐さが・る【ずり下がる】
[動ラ五(四)]ずって下がる。「ズボンが—・る」
スリー‐ピース【three-piece】
三つぞろいの洋服。共布製で、男性では、背広の上着・ベスト・ズボン、女性ではコート(またはジャケット)・ベスト・スカートの組み合わせをいう。
すじ‐め【筋目】
1 折り目・切れ目・刻み目などの、はっきりした線。「ズボンの—」 2 家代々の血筋。家柄。「—の正しい家柄」 3 物事の道理。すじみち。「きちんと—を立てて事を行う」 4 その筋の方面。関係のあ...
すそ‐あげ【裾上げ】
[名](スル)スカートやズボンなどの裾を切ったり折ったりして縫い直し、丈を短くすること。
すててこ
1 《すててこ踊りを演じた初世三遊亭円遊がはいたところからいう》男性用の下着の一。ひざのあたりまであるズボン下。《季 夏》 2 「すててこ踊り」の略。