ぶにん‐じょう【補任状】
中世、将軍・諸大名・荘園領主などが守護・地頭・荘官・名主などの諸職を任ずるときに下した文書。
ふとうしゅうえん‐の‐きょぎ【不当周延の虚偽】
論理学における定言的三段論法で、前提では不周延である概念を結論で周延させるために生ずる虚偽。
フューエル‐インジェクション【fuel injection】
燃料噴射。自動車・航空機などのエンジンの燃料供給装置の一つ。燃料をポンプで加圧し、ノズルから霧状に噴射する。
ブロッホ‐ライン【Bloch line】
磁性体の単結晶により薄膜を作るとき生ずる細かい磁化のよじれ。高密度の記憶媒体として使われる。米国の物理学者ブロッホの名にちなむ。
ブロック‐パズル
《(和)block+puzzle》パズルの一種。さまざまな形状の木片またはプラスチック片を組み合わせ、盤面に収めたり指定の形を作ったりする。平面のものと立体のものがある。コンピューターゲームでは...
ふる‐ぎつね【古狐】
1 年をとった狐。特別な力をもつとされる。 2 年をとり、経験を積んで、ずるがしこい人。
フラトエイ‐とう【フラトエイ島】
《Flatey》アイスランド西部、ブレイザフィヨルズル湾の島。アイスランド語で「平らな島」を意味し、ほとんど起伏がない地形をしている。12世紀創設の修道院跡があるほか、サーガやエッダを収めた中世...
へん・じる【変じる】
[動ザ上一]「へん(変)ずる」(サ変)の上一段化。「方針を—・じる」
べん・じる【弁じる/辯じる】
[動ザ上一]「べん(弁・辯)ずる」(サ変)の上一段化。「滔々(とうとう)と—・じる」
ぶつ‐ぜい【物税】
物の所有・取得・製造・販売・輸入や物から生ずる収益に課される租税。固定資産税など。→人税 →行為税