せい【生】
[音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]いきる いかす いける うまれる うむ おう はえる はやす き なま うぶ なる なす [学習漢字]1年 〈セイ〉 1 いきる。いきている間。...
せい‐ち【生知】
生まれながらにして知ること。学ばないでも事の道理に通ずること。
すこ・い
[形]《「こすい」の「こす」を逆さにした語》(関西地方などで)ずるい。わるがしこい。「うちかって—・いよってなあ」〈谷崎・卍〉
す・く【梳く】
[動カ五(四)]《「透く」と同語源》 1 櫛(くし)などで髪をとかす。くしけずる。「髪を—・く」 2 理髪の技術の一。はさみなどで髪の量を少なくする。「前髪を—・いて軽くする」 [可能]すける[...
スティッキスホウルムル【Stykkishólmur】
アイスランド西部、スナイフェルス半島北部にある町。ブレイザフィヨルズル湾に面し、多くの小島により外海から守られた良港を擁する。漁業が盛ん。ホエールウオッチング、バードウオッチングの拠点として知られる。
すすめ【勧め/奨め】
1 すすめること。勧奨。「友人の—に従い転職する」「医者の—で禁酒する」 2 「勧進(かんじん)2」に同じ。「近頃殊勝に候。—には参らうずるにて候」〈謡・安宅〉
ずる【狡】
ずるいこと。怠けること。不正をすること。また、その人。「—をする」「—をきめこむ」
ずん‐なが・る【順流る】
[動ラ下二]次々と順を追って進んでいく。酒宴の席で盃が順にめぐることや、順々に詩歌を詠ずることにいう。「大御酒(おほみき)あまたたび—・れて」〈源・松風〉
ずん・ず【誦ず】
[動サ変]「誦(ず)する」に同じ。「忍びてうち—・ずることぞある」〈かげろふ・下〉
ずる‐がしこ・い【狡賢い】
[形][文]ずるがしこ・し[ク]悪知恵がはたらく。狡猾(こうかつ)である。悪賢い。「—・いやり方」