身(み)を投(とう)・ずる
1 身投げをする。「断崖から—・ずる」 2 みずから進んで身を置いて熱中する。「政界に—・ずる」
む【無/无】
[名] 1 何もないこと。存在しないこと。「—から有を生ずる」⇔有。 2 哲学の用語。 ㋐存在の否定・欠如。特定の存在がないこと。また、存在そのものがないこと。 ㋑一切の有無の対立を超え、それ...
むき‐ふんしゃ【無気噴射】
ディーゼル機関で、燃焼室内へ燃料だけを加圧してノズルから噴射させる方法。
むず
[助動][○|○|むず(んず)|むずる(んずる)|むずれ(んずれ)|○]《推量の助動詞「む」に格助詞「と」が付き、さらにサ変動詞「す」の付いた「むとす」の音変化》活用語の未然形に付く。 1 推量...
ムッカハーベルマン‐びょう【ムッカハーベルマン病】
《Mucha-Habermann disease》皮膚病の一種で、急性痘瘡(とうそう)状苔癬(たいせん)状粃糠(ひこう)疹。赤い丘疹(きゅうしん)や小水疱(すいほう)が散在性に生ずる。比較的軽症...
むれ【群れ】
1 たくさんの人や生物が集まっている状態。あつまり。むらがり。「水牛が—をなす」 2 なかま。同類。やから。「無頼(ぶらい)の—に身を投ずる」
めい‐きん【鳴禽】
1 よくさえずる鳥。よい声で鳴く鳥。 2 鳴禽類の鳥。
めいきん‐るい【鳴禽類】
スズメ目スズメ亜目(鳴禽亜目とも)の鳥の総称。小形で、よい声でさえずるものが多く含まれる。
めい・じる【命じる】
[動ザ上一]「めい(命)ずる」(サ変)の上一段化。「本社勤務を—・じる」
めい・じる【銘じる】
[動ザ上一]「めい(銘)ずる」(サ変)の上一段化。「肝に—・じる」