ほう‐かい【崩壊/崩潰】
[名](スル) 1 くずれてしまうこと。こわれてしまうこと。「地震で建物が—する」「家庭の—」 2 放射性原子核が放射線を出して他の種類の原子に変化する現象。放出される放射線により、α(アルファ...
ほん‐どう【本道】
1 中心となる大きな道路。本街道。「—が不通になる」→間道 2 物事の正当な道筋。正道。本筋。「民主政治の—からはずれる」 3 漢方で、内科のこと。「—、外科一代の名医数十人」〈太平記・二五〉
マイナー‐アクチノイド【minor actinide】
《「マイナーアクチニド」とも》アクチノイドに含まれる超ウラン元素のうち、プルトニウム以外の元素の総称。ネプツニウム、アメリシウム、キュリウムなどがあり、それらの放射性同位体のなかには半減期が数万...
ベト‐シェアン【Bet She'an】
イスラエル北部にある都市遺跡。エズレル平原とヨルダン渓谷の間に位置する。紀元前5000年頃以降の遺跡が積み重なり、紀元前1800年頃のエジプトの文書や旧約聖書のサムエル記などにその名が記されてい...
みうら‐だいこん【三浦大根】
ダイコンの一品種。長さは約50センチメートルで、中ぶくれ。煮くずれしにくい。神奈川県三浦半島中南部で産する。
みぎよこずれ‐だんそう【右横ずれ断層】
⇒横ずれ断層
まんしゅうはしらない【満洲は知らない】
吉田知子の短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は昭和58年(1983)11月、「新潮」誌に掲載され、翌年第23回女流文学賞を受賞。小説集は昭和60年(1985)刊行。いずれも中国残留孤...
みこみ‐ちがい【見込み違い】
予想の立て方をまちがえること。また、予想と違う結果になること。みこみはずれ。「—から赤字を出す」
み‐くずれ【身崩れ】
[名](スル)身のやわらかい魚などを調理する際に、形がくずれること。「落としぶたをして—を防ぐ」
自(みずか)ら持(じ)・する
自分で自分を引きしめてくずれないようにする。「大事を前に—・する」