ぶれ
1 正常の位置からずれること。 2 写真撮影で、シャッターを切るときカメラが揺れること。また、そのため画像が不鮮明になること。「手—」 3 態度、考え方、方針などがあれこれと揺れ動くこと。「首相...
ふれ【振れ】
1 振れること。「メーターの針の—が大きい」 2 数値・位置・方向などの一定基準からのずれ。「磁針に東よりの—がある」
ふ‐りん【不倫】
[名・形動](スル)道徳にはずれること。特に、配偶者以外と肉体関係をもつこと。また、そのさま。「—な関係」「—の末路」
フリック‐にゅうりょく【フリック入力】
《flick input》タッチパネル式ディスプレーで、フリック操作によって文字を入力する方式。スマートホンやタブレット型端末の多くで採用される。画面には、仮名(かな)またはアルファベットの一部...
ミュー‐ロケット【M rocket】
ISAS(宇宙科学研究所)、東京大学宇宙航空研究所(いずれも現JAXA)、日産自動車宇宙航空事業部(現IHIエアロスペース)が開発した一連の固体ロケット。昭和41年(1966)に予備試験機M-1...
む‐きどう【無軌道】
[名・形動] 1 軌道がないこと。「—電車」 2 考え方や行動が常識はずれなこと。また、そのさま。「—な若者たち」「—な生活」
ピントが外(はず)・れる
1 写真で、ピントが合わず像がぼける。「—・れた写真」 2 主眼からずれている。物事の肝心なところをとらえていない。「—・れた議論」
らん‐じゅく【爛熟】
[名](スル) 1 果実がくずれそうなまでに熟しきっていること。「—した実が落ちる」 2 物事が発達しきって、衰えの兆しさえ含んでいる状態になること。「—した文化」「—期」
らん‐ちょう【乱調】
[名・形動]《「らんぢょう」とも》 1 調子が乱れていること。また、乱れた調子や、そのさま。乱調子。「先発投手が—ですぐに降板する」「—にどやどやと余の双眼に飛び込んだのだから」〈漱石・草枕〉 ...
らん‐え【爛壊】
肉がただれくずれること。「其の身、—して」〈今昔・一・二六〉