ズラトウスト【Zlatoust/Златоуст】
ロシア連邦西部、チェリャビンスク州の都市。ウラル山脈南部、ウファ川の支流アイ川沿いに位置する。18世紀半ばに製鉄工場が建設されたことに起源する。19世紀にロシア初の鋼鉄製の大砲が造られ、現在も金...
ズラトニ‐ピヤサツィ【Zlatni pyasatsi/Златни пясъци】
⇒ゴールデンサンズ
ずらり
[副]「ずらっと」に同じ。「各界の名士が—(と)顔をそろえた」
ずり【砰】
鉱山で、坑内から鉱石とともに運び出される価値のない岩石や鉱物・土砂など。九州地方では「ぼた」という。→デブリ
ずり‐あが・る【ずり上がる】
[動ラ五(四)]ずって、今までの位置より上にあがる。「包帯が—・る」
ずり‐お・ちる【ずり落ちる】
[動タ上一][文]ずりお・つ[タ上二]ずれて落ちる。また、ずれて下がる。「帯が—・ちる」
ずり‐さが・る【ずり下がる】
[動ラ五(四)]ずって下がる。「ズボンが—・る」
ずり‐そう【ずり層】
⇒剪断層
ズリテン【Zliten】
リビア北西部の港町。首都トリポリの東約160キロメートルに位置し、地中海に面する。同地出身のイスラム教の聖人アブドゥ=サラーム=アスマルを祭る巨大なイスラム寺院と廟(びょう)がある。
ずり‐ばい【ずり這い】
赤ん坊が、腹を地面につけた状態で這うこと。また、その姿勢。