おもいなし‐か【思い做しか】
[連語](副詞的に用いて)そう思うせいか。気のせいか。「—元気がない」
どうおん‐いぎご【同音異義語】
発音が同じで意味の異なる語。「せいかく(正確)」と「せいかく(性格)」、「いし(意志)」と「いし(医師)」、「かき(柿)」と「かき(牡蠣)」など。同音語。
いけ‐ばな【生(け)花/活け花】
草木の枝・葉・花を切り取り、花器に挿し、形を整えて鑑賞に供すること。また、挿したもの。立花(りっか)・生花(せいか)・自由花など、種々な様式がある。華道。挿花(そうか)。
ゆせい‐かん【輸精管】
⇒精管(せいかん)
しょうこく‐じ【相国寺】
京都市上京区にある臨済宗相国寺派の大本山。正式寺名は相国承天禅寺。山号は万年山。開創は弘和3年=永徳3年(1383)、開基は足利義満、開山は春屋妙葩(しゅんおくみょうは)だが、師の夢窓疎石が第1...
しん‐か【請暇】
《「しん(請)」は唐音》 1 禅僧が、しばらく暇を請うて他行すること。日限は15日以内とされた。 2 ⇒せいか(請暇)
しょう‐かつ【生活】
[名](スル)「せいかつ(生活)」に同じ。「—、人事(にんじ)、伎能、学問等」〈徒然・七五〉
せい‐かく【正確】
[名・形動]正しく確かなこと。事実と合っていて少しもまちがいのないこと。また、そのさま。「—を期する」「—な時刻を報ずる」「事実を—に記録する」 [派生]せいかくさ[名]
しょう‐か【笙歌】
《古くは「しょうが」》笙に合わせて歌うこと。また、その歌。せいか。
せい‐が【星河】
《「せいか」とも》天の川。銀河。《季 秋》