せい‐しょう【盛昌】
物事の勢いの盛んなこと。「子孫繁栄して其家倍々(ますます)—を致せり」〈織田訳・花柳春話〉
せい‐しょう【聖詔】
天子のみことのり。
せい‐しょう【整商】
割り算の商で整数のもの。
せい‐しょう【精漿】
精液の精子以外の液体部分。主に前立腺液や精嚢分泌液からなり、精液の大部分を占める。精液血漿。
盛昌(せいしょう)我意(がい)に任(まか)・す
権勢が盛んで、思うままに振る舞う。
せいしょうき【西廂記】
⇒せいそうき
せいしょう‐じ【青松寺】
東京都港区にある曹洞宗の寺。山号は万年山。開創は文明8年(1476)、開山は雲崗舜徳(うんこうしゅんとく)、開基は太田道灌(おおたどうかん)。曹洞宗の江戸三か寺の一。大名諸家の菩提寺として栄えた。
せいしょうじょ【聖少女】
三好徹の短編小説。昭和42年(1967)発表。同年、第58回直木賞受賞。昭和43年(1968)テレビドラマ化。 倉橋由美子の小説。昭和40年(1965)刊。父と娘の禁断の愛を描いたヌーボーロ...
せい‐しょうねん【青少年】
青年と少年。ふつう、12歳から25歳くらいまでの男女のこと。青少年保護育成条例などでは18歳未満の未婚の男女をさす。
せいしょうねんインターネットりようかんきょうせいび‐ほう【青少年インターネット利用環境整備法】
《「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備等に関する法律」の略称》⇒青少年ネット規制法