せい‐しゅく【整粛】
[名・形動ナリ]ととのっていておごそかなこと。また、そのさま。「威厳—なる貴国の軍艦」〈染崎延房・近世紀聞〉
せい‐しゅつ【正出】
「嫡出(ちゃくしゅつ)」に同じ。
せい‐しゅつ【生出】
[名](スル)生まれ出ること。また、生み出すこと。「世の民権家の為に不利益なる結果を—したでは無いか」〈鉄腸・雪中梅〉
せい‐しゅつ【製出】
[名](スル)ものを作り出すこと。「凡百の貨物を—して」〈田口・日本開化小史〉
せいシュテファン‐きょうかい【聖シュテファン教会】
《Sankt Stephanskirche》⇒ザンクトシュテファン教会
せいシュテファン‐じいん【聖シュテファン寺院】
《St. Stephansdom》⇒シュテファン大聖堂
せいシュテファン‐だいせいどう【聖シュテファン大聖堂】
《St. Stephansdom》⇒シュテファン大聖堂
せい‐しゅん【青春】
《五行説で青は春の色であるところから》 1 夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの。青年時代。「—を謳歌(おうか)する」「—時代」 2 春。陽春。「—二三月」〈漱石・草枕...
せいしゅん【青春】
小栗風葉の小説。明治38年(1905)から明治39年(1906)に発表。新時代を代表する主人公関欽哉と女子大学生小野繁の恋と、その破綻を描く。 《原題、(チェコ)Mládí》ヤナーチェクの木...
せいしゅん‐き【青春期】
青年期のこと。