せいたか‐あわだちそう【背高泡立草】
キク科の多年草。北アメリカ原産の帰化植物で、明治時代、日本に渡来。土手や荒れ地に群がって生え、高さ1メートル以上になる。秋、黄色い花を多数穂状につける。《季 秋》 [補説]書名別項。→背高泡立草
せいたかあわだちそう【背高泡立草】
古川真人の小説。令和元年(2019)発表。長崎の島を舞台に、島の歴史や生活を描く。第162回芥川賞受賞。
せい‐たかくけい【正多角形】
各辺の長さが等しく、内角の大きさがすべて等しい多角形。正多辺形。
せいたか‐しぎ【背高鷸】
チドリ目セイタカシギ科の鳥。全長32センチくらい。脚は淡紅色できわめて長く、体は上面が黒く、下面が白い。ユーラシアに分布。日本には春秋に少数が渡来。
せいたか‐のっぽ【背高のっぽ】
[名・形動]身が細く背がとても高いこと。また、そのような人やさま。のっぽ。
せい‐たく【聖沢】
天子の恵み。
せい‐たく【請託/請托】
[名](スル)内々で特別の計らいを頼むこと。特に、公務員に一定の職務行為を行うように依頼すること。「—を受ける」
せい‐たけ【背丈】
「せたけ」に同じ。「—が伸びる」
せいタデウス‐しゅうどういん【聖タデウス修道院】
《Sourb Tadeos Vank》イラン北西部、西アーザルバーイジャーン州にあるアルメニア教会の修道院。通称「ガラケリーサー(黒の教会)」。マークーの西約20キロメートルに位置する。アゼルバ...
せい‐ためんたい【正多面体】
各面がすべて合同な正多角形で、各頂点に同数の面が集まる凸多面体。正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体の5種類がある。