せいテクラ‐しゅうどういん【聖テクラ修道院】
《St. Thecla Convent》シリア南西部の町マアルーラにあるギリシャ正教会の修道院。セレウコス王家の血を引きながら、使徒パウロによってキリスト教に回心したテクラを祭る。マルタクラ。
せい‐てつ【西哲】
西洋のすぐれた哲学者・思想家。
せい‐てつ【聖哲】
知力・徳行にすぐれ、物事の道理に明るい人。
せい‐てつ【精鉄】
精製した鉄。よく鍛えた鉄。
せい‐てつ【製鉄】
鉄鉱石を製錬して銑鉄をつくること。
せいてつ‐じょ【製鉄所】
製鉄の作業をする所。
せいてつ‐せん【精鉄銭】
江戸幕府が、万延元年(1860)から鋳造した寛永通宝四文銭のこと。精銭四文銭。
急(せ)いては事(こと)を仕損(しそん)ずる
あまりあせるとかえって失敗しやすく、急いでしたことが無駄になる。
せい‐てん【正典】
教団・教会が公式に認めている、教義の規準や信仰生活の規範となる書物。カノン。
せい‐てん【成典】
1 成文の法典。 2 制度化された儀式または法式。