せい‐はん【正犯】
自ら犯罪を実行する者。また、その犯行。犯人の数によって単独正犯と共同正犯とがあり、犯行方法によって直接正犯と間接正犯との別がある。→共犯 →主犯
せい‐はん【製版】
[名](スル)印刷で、原版をつくること。また、原版から印刷版面をつくること。凸版・凹版・オフセット・石版などすべての場合にいう。
せい‐はん【整版】
[名](スル) 1 1枚の板や瓦に彫って作った印刷版。 2 「製版」に同じ。
せい‐はん‐ごう【正反合】
《(ドイツ)These-Antithese-Syntheseの訳語》ヘーゲルの弁証法における概念の発展の三段階。定立・反定立・総合。
せい‐はんざい【性犯罪】
違法な方法によって性欲を満足させる行為で罪となるもの。広義では、変態性欲に基づく犯罪を含むことがある。
せい‐はんしゃ【正反射】
鏡など完全に平らな面で生じる、入射角と反射角が等しく、反射光線が平行光線である反射。鏡面反射。→乱反射
せい‐はんたい【正反対】
[名・形動]全く反対であること。まるで逆なこと。また、そのさま。「—な(の)考え方」
せいはん‐ぼん【整版本】
整版で印刷された本。