せい‐ゆう【政友】
政治上の友人。政治上の意見を同じくする人。
せい‐ゆう【清友】
交情の清らかな友。風雅の道を楽しみ合う友。
せい‐ゆう【清幽】
世俗を離れ、清らかで静かなこと。「高朗の気(き)骨に徹(とお)り—の情(じょう)肉に浸む朝(あした)の趣こそ比ぶるに物なけれ」〈木下尚江・火の柱〉
せい‐ゆう【清遊】
[名](スル) 1 世俗を離れて風流な遊びをすること。また、その遊び。「山野に—する」 2 多く手紙文で、相手を敬ってその遊びや旅行をいう語。「当地へ御—の折にはお立ち寄り下さい」
せい‐ゆう【西遊】
[名](スル)西の地方、特に西洋に旅をすること。さいゆう。
せいゆう‐かい【政友会】
立憲政友会の略称。
せいゆう‐ほんとう【政友本党】
大正13年(1924)立憲政友会から分裂して成立した政党。普通選挙法案に反対し、階級調和を綱領に掲げる。昭和2年(1927)立憲民政党に合流。
せいゆうろく【西遊録】
中国の地理書。1巻。元の耶律楚材(やりつそざい)撰。チンギス=ハンの西征に従って見聞した中央・西アジア諸地方の地理・風俗を記録。
せいゆ‐き【生油気】
エチレンの異称。
せいユラ‐きょうかい【聖ユラ教会】
《Svētā Jura baznīca》ラトビアの首都リガの旧市街にある教会。13世紀初頭、リボニア騎士団の城の一部として建造。リガ最古の建物の一つ。13世紀末に大部分が破壊されたが、一部がカト...