せき‐がき【席書(き)】
1 集会などの席で、即興的に書画をかくこと。また、その書画。 2 江戸時代、手習い師匠が門弟その他の人を集めて開いた書道の展覧会。せきしょ。
せきが‐きゅう【赤芽球】
⇒赤芽細胞
せき‐がく【碩学】
修めた学問の広く深いこと。また、その人。「—の長老」
せき‐がく【積学】
多くの学問を身につけること。また、その人。
せきが‐さいぼう【赤芽細胞】
赤血球になる前の幼若な細胞。ふつう新生児以外では骨髄中にみられる。赤芽球。
せき‐が‐はら【関ヶ原】
岐阜県南西端の地名。交通の要地で、古くは不破(ふわ)の関が置かれた。安土桃山時代から中山道の宿駅となり、北国街道・伊勢街道の起点ともなる。
せきがはら‐ちょう【関ヶ原町】
⇒関ヶ原
せきがはら‐の‐たたかい【関ヶ原の戦い】
慶長5年(1600)関ヶ原で、石田三成らの西軍と、徳川家康らの東軍とが天下を争った戦い。小早川秀秋の寝返りにより東軍が大勝し、石田三成らは処刑され、豊臣秀頼は60万石の大名に転落した。これにより...
せき‐がん【石巌】
岩。岩石。いわお。
せき‐がん【石龕】
石の塔。五輪塔・多宝塔の類。