チリカ‐こ【チリカ湖】
《Chilika Lake》インド中東部、オリッサ州にある潟湖(せきこ)。同州東端に位置する。約60キロメートルにわたって延びる砂州によりベンガル湾と隔てられ、同国最大の汽水湖として知られる。多...
ちん‐がい【鎮咳】
咳(せき)をしずめること。「—作用」「—去痰(きょたん)」
チュニス‐こ【チュニス湖】
《Lac de Tunis》チュニジアの首都チュニスの市街部と地中海のチュニス湾の間にひろがる潟湖(せきこ)。
ちゅうせき‐とう【沖積統】
⇒沖積層(ちゅうせきそう)1
つい【椎】
[常用漢字] [音]ツイ(漢) [訓]つち しい 〈ツイ〉 1 物をたたく工具。つち。「鉄椎」 2 せぼね。「椎骨・椎間板/胸椎・頸椎(けいつい)・脊椎(せきつい)・仙椎・腰椎」 〈しい〉木...
たんざわ‐こ【丹沢湖】
神奈川県西部、足柄上郡山北町にある人造湖。酒匂(さかわ)川の支流河内(かわうち)川上流をせき止めて造られた三保ダムの貯水池。面積2.2平方キロメートル、総貯水量6490万立方メートル。西丹沢の観...
たんさん‐マグネシウム【炭酸マグネシウム】
マグネシウムの炭酸塩。無色の結晶。天然には菱苦土石(りょうくどせき)として産出。強熱すると分解し二酸化炭素を放って酸化マグネシウムになる。歯磨き粉・医薬や耐火物などの原料にする。化学式MgCO3
タンザナイト【tanzanite】
含水珪酸塩鉱物(けいさんえんこうぶつ)の一種、灰簾石(かいれんせき)のうち、バナジウムを含む透明青紫色の宝石。1967年、タンザニアの鉱山で発見された。
ちくせい【筑西】
茨城県西部の市。鬼怒(きぬ)川東岸にあり、中央を小貝川が縦貫する。JR水戸線・真岡鐵道(もおかてつどう)・関東鉄道が通る。平成17年(2005)3月に下館市、関城(せきじょう)町、明野町、協和町...
タングステン【tungsten】
クロム族元素の一。単体は光沢のある白色または灰白色の金属。融点は金属中最高でセ氏3387度。電球のフィラメントや電極、合金などに利用。主要鉱石は鉄マンガン重石・灰重石(かいじゅうせき)など。名は...