ついかん‐ばん【椎間板】
脊椎(せきつい)の上下に隣り合う椎体を結合している円板状の軟骨。中央のゼリー状の髄核を線維輪が囲む構造をし、衝撃をやわらげる働きもする。椎間円板。椎間軟骨。
天(てん)に跼(せくぐま)り地(ち)に蹐(ぬきあし)す
《「詩経」小雅・正月から》天は高いのに背をかがめて行き、地は厚いのに抜き足で歩く。恐れて身の置き所がないことのたとえ。跼天蹐地(きょくてんせきち)。
です‐が
[接]「だが」の丁寧な言い方。ですけれど。「熱は下がりました。—咳(せき)は止まりません」
テクタイト【tektite】
黒曜石に似たガラス質の直径数センチ程度の球形・楕円体や円盤状の物質。東南アジア・オーストラリア・アフリカ・北アメリカなどの一部で発見され、成因については隕石(いんせき)の衝突説などがある。
でぐち‐たいさく【出口対策】
サイバーセキュリティーにおいて、不正アクセスなどを受けてしまった際に、情報を外部に流出させないための手段。データの暗号化や通信制限など。→入り口対策
データ‐セキュリティー【data security】
⇒コンピューターセキュリティー
てっせき‐しんちょう【鉄石心腸】
「鉄心石腸(てっしんせきちょう)」に同じ。
ていよう‐ひねつ【定容比熱】
⇒定積比熱(ていせきひねつ)
てつ【鉄〔鐵〕】
[音]テツ(漢) [訓]くろがね [学習漢字]3年 1 金属元素の一。くろがね。「鉄筋・鉄鋼・鉄道・鉄板・鉄砲/鋼鉄・砂鉄・製鉄・銑鉄・蹄鉄(ていてつ)・錬鉄」 2 武器。「鉄血/寸鉄・尺鉄(せ...
デップ【DEP】
《Data Execution Prevention》米国マイクロソフト社のWindows XP以降のオペレーティングシステムが搭載するセキュリティー機能の一。データを記録するメモリー領域におい...