くじゃく‐いし【孔雀石】
⇒くじゃくせき(孔雀石)
くかん‐こつ【躯幹骨】
躯幹を構成する脊柱(せきちゅう)・胸骨・肋骨(ろっこつ)・鎖骨・肩甲骨・骨盤などの骨。
クロスサイト‐スクリプティング【cross site scripting】
インターネットのウェブサイトに見られるセキュリティーシステム上の弱点の一。悪意のあるユーザーがBBS(電子掲示板)に有害なスクリプトを入力し、他の閲覧者のブラウザーを経由してそのスクリプトを送り...
きょたん‐やく【去痰薬】
気道の粘液の分泌を促進させたり、分泌物の粘性を低下させたりして、痰の吐き出しを容易にする薬物。咳(せき)を止める効果もある。去痰剤。
きょ‐じゅ【巨儒/鉅儒】
すぐれた儒者。また、学識の深い大学者。大儒。碩儒(せきじゅ)。
きょせき‐きねんぶつ【巨石記念物】
巨石を用いてつくられた古代の遺構の総称。一般には新石器時代から鉄器時代ごろまでに建造されたものをさし、メンヒル(立石(りっせき))、ストーンサークル(環状列石)、アリニュマン(列石)、ドルメン(...
きょくてん‐せきち【跼天蹐地】
《高い天の下でからだを縮め、厚い大地の上を抜き足で歩く意》肩身がせまく、世間に気兼ねしながら暮らすこと。ひどくつつしみ恐れること。跼蹐(きょくせき)。「—の心境」
ぎょ‐るい【魚類】
脊椎(せきつい)動物の一群。円口類・軟骨魚類・硬骨魚類に大別される。水中で生活し、えらで水中の溶存酸素を取り入れて呼吸する。体には背びれ・しりびれ・尾びれや、対をなす胸びれ・腹びれなどを備え、多...
きょく‐せき【跼蹐/局蹐】
[名](スル)「跼天蹐地(きょくてんせきち)」の略。「底のない道義の卮(さかずき)を抱いて、路頭に—している」〈漱石・虞美人草〉
ぎょ‐てい【魚梯】
ダム・堰(せき)などがある所で、魚が河川をのぼれるように作る、ゆるい傾斜や階段状の水路。魚道。