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クロスサイトスクリプティング（cross site scripting） とは？ 意味・読み方・使い方

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クロスサイト‐スクリプティング【cross site scripting】
の解説

インターネットのウェブサイトに見られるセキュリティーシステム上の弱点の一。悪意のあるユーザーがBBS（電子掲示板）に有害なスクリプトを入力し、他の閲覧者のブラウザーを経由してそのスクリプトを送り込むこと。

[補説]CSSとも略されるが、cascading style sheetsの略との混同を避けるためにXSSと表記することが多い。→シー‐エス‐エス（CSS）
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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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