ず‐のう【頭脳】
1 脳。脳髄。あたま。 2 あたまの働き。知力。「—のすぐれている人」「—明晰(めいせき)」「—集団」 3 ある集団を代表する、すぐれた働きをする人。「我が社の—ともいうべき人物」 4 特にすぐ...
ずい‐えき【髄液】
⇒脳脊髄液(のうせきずいえき)
すんしん‐しゃくたい【寸進尺退】
1寸進んで1尺退くこと。得るところが少なく、失うところが多いこと。尺進尋退(せきしんじんたい)。
スライディング‐シート【sliding seat】
競漕(きょうそう)用ボートで、漕者の足の屈伸によって、レールの上を前後に動くようにした座席。滑席(かっせき)。
スルターンオマールアリサイフディン‐モスク【Sultan Omar Ali Saifuddin Mosque】
ブルネイの首都バンダルスリブガワンにある王立のイスラム寺院。通称オールドモスク。1958年に第28代スルターンによりイタリア人建築家の設計で建造。イタリアの大理石、中国の御影石、英国のステンドグ...
スモン【SMON】
《subacute myelo-optico neuropathy》亜急性脊髄(せきずい)視神経障害。昭和30年(1955)ごろから45年にかけて日本で多発した、キノホルム剤服用による中毒症。腹...
スピネル【spinel】
マグネシウム・アルミニウムの酸化物からなる鉱物。ガラス光沢があり、八面体の結晶が多い。等軸晶系。硬度8。無色、赤・青・黄・緑色などで、火成岩・変成岩に広く分布。美しいものは宝石になる。尖晶石(せ...
スピリファー【(ラテン)Spirifer】
《「スピリフェル」とも》腕足類の化石動物の一。ツバメが翼を広げたような形の石灰質の殻をもち、表面には放射状の線、殻の内部にはらせん形の腕骨がある。古生代のシルル紀からペルム紀に栄えた。石燕(せき...
すいせい‐がん【水成岩】
水の作用でできる堆積岩(たいせきがん)。堆積岩の大部分を占める。
ずい【髄〔髓〕】
[常用漢字] [音]ズイ(慣) 1 骨の中心の軟らかい部分。「髄液/骨髄」 2 中枢神経組織。「髄膜/脊髄(せきずい)・脳髄」 3 物事の中心。「心髄・神髄・精髄」 [名のり]すね・なか