しんにゅう‐テスト【侵入テスト】
コンピューターやネットワークシステムの安全対策の手法の一。ネットワークセキュリティー上の弱点を見つけるために、実際にシステムを攻撃して不正アクセスを試みるテスト。ペネトレーションテスト。疑似アタ...
しん‐せき【晨夕】
朝と夕方。朝夕。旦夕(たんせき)。
しん‐ぞく【親族】
1 血縁関係・婚姻関係のある人々。親類。親戚(しんせき)。 2 民法上、六親等内の血族および配偶者と、三親等内の姻族。 →親類[用法]
しん‐し【浸漬】
[名](スル)《慣用読みで「しんせき」とも》 1 液体にひたすこと。「—熱」 2 思想や流言などが次第に浸透していくこと。
しん‐しゃ【親炙】
[名](スル)親しく接してその感化を受けること。しんせき。「予自身も、本多子爵に—して明治初期の逸事瑣談(いつじさだん)を聞かせて貰うようになって」〈芥川・開化の殺人〉
しゃ‐よう【斜陽】
1 西に傾いた太陽。また、その光。夕日。夕陽(せきよう)。斜日。 2 勢威・富貴などが衰亡に向かっていること。没落しつつあること。「—産業」 [補説]書名別項。→斜陽
しゃせきしゅう【沙石集】
鎌倉時代の仏教説話集。10巻。無住一円著。弘安6年(1283)成立。霊験談・高僧伝のほか、文芸談・笑話も収録。仏教思想史上だけでなく、国文学上も貴重。させきしゅう。
ざく‐ろ【石榴/柘榴】
《「じゃくろ」の直音表記》ミソハギ科の落葉高木。葉は長楕円形。6月ごろ、筒形で多肉質の萼(がく)をもつ橙赤色の花をつける。果実は球形で、紫紅色に熟すと裂けて種子が現れる。果実の外種皮を食用に、ま...
し‐おん【紫苑/紫菀】
1 キク科の多年草。山間の草地に自生し、高さ1.5〜2メートル。根際に大きな葉が群生。秋、多数の淡紫色の花を開く。漢方で根を乾かしてせき止めの薬にする。栽培もされる。鬼の醜草(しこぐさ)。《季 ...
シー‐ブイ‐エス‐エス【CVSS】
《common vulnerability scoring system》ソフトウエアやコンピューターシステムの脆弱(ぜいじゃく)性の深刻さについての、共通の評価基準。コンピューターセキュリティ...