エス‐ジー【SG】
《Information Security Management Examination》⇒情報セキュリティマネジメント試験
えいほう‐じ【永保寺】
岐阜県多治見市にある臨済宗南禅寺派の寺。山号は虎渓山。開創は正和2年(1313)、開山は夢窓疎石(むそうそせき)、開基は土岐頼氏。夢窓作の庭園は国指定名勝。観音堂・開山堂は国宝。
エアダム‐スカート【air dam skirt】
自動車の前のバンパーの下に付ける空気の堰(せき)。車体底面と路面との間に空気が流れ込むのを防ぐために取り付ける。エアダム。
う‐こん【雨痕】
柔らかい堆積(たいせき)物の上に生じた雨滴の跡。石化して古い地層中に残るものもある。
うち‐ろんぎ【内論議】
朝廷の年中行事の一。正月14日の御斎会(ごさいえ)の結願(けちがん)の日、高僧を召して、天皇の御前で最勝王経などの経文や経書の意義を論争させたこと。また、8月の釈奠(せきてん)の翌日にも博士によ...
うすば‐きちょう【薄翅黄蝶】
アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)は開張5〜6センチ、黄色ないし淡黄色で淡黒色の斑紋が散在、後ろ翅に橙赤(とうせき)色の紋がある。幼虫はコマクサを食べ、成虫になるまで足かけ3年を要する。北海道の...
うち‐まか・す【打(ち)任す】
[動サ五(四)]すっかり任せる。任せきる。「何もかも—・して倚(よ)りすがりたい憧れ」〈有島・星座〉 [動サ下二] 1 に同じ。「衣紋を直すも、褄を揃うるも、皆他(ひと)の手に—・せつ」〈...
うしお【潮】
1 海面の水位が太陽や月、特に月の引力によって、定期的に高くなったり低くなったりすること。潮汐(ちょうせき)。しお。 2 海水。「太平洋の—に洗われて育つ」 3 高まったり静まったりするもの、ま...
うつ‐ぶ・ける【俯ける】
[動カ下一][文]うつぶ・く[カ下二]「うつむける」に同じ。「顔を—・ける」「射策(せきさく)、簡に題を書いて—・けておいて」〈蒙求抄・一〉
うさい‐たい【烏犀帯】
束帯の具で、石帯(せきたい)の一。銙(か)に烏犀角(うさいかく)を用いたもの。のちには牛の角を代用した。