き‐たん【愧赧】
恥じて顔を赤くすること。赤面(せきめん)。「—の念」
ギャランティー‐がた【ギャランティー型】
インターネットなどの通信サービスにおいて、通信速度やサービスの品質を保証する方式。多く、帯域保証に加え、年間の中断時間の上限や障害時の対応、セキュリティーの確保なども保証する。専用線接続サービス...
きゅう‐せい【九星】
古代中国の「洛書(らくしょ)」の図にあるという九つの星。一白(いっぱく)・二黒(じこく)・三碧(さんぺき)・四緑(しろく)・五黄(ごおう)・六白(ろっぱく)・七赤(しちせき)・八白(はっぱく)・...
きこう‐あんぜんほしょう【気候安全保障】
気候変動に起因するリスクから国や社会を守ること。地球温暖化による気象災害の対策のほか、海面上昇が移民の増加を招き、紛争のリスクを増加させたり、食糧不足が社会不安をもたらしたりするなど、社会的・地...
ぎょうかい‐がん【凝灰岩】
堆積岩(たいせきがん)の一。火山灰をはじめとする直径4ミリ以下の火山噴出物が固まってできた岩石。もろいが加工しやすく、建築・土木用石材とする。タフ。
きょう【脇】
[常用漢字] [音]キョウ(ケフ)(漢) [訓]わき かたわら 〈キョウ〉わき下の肋骨のある部分。わきばら。わき。「脇息」 〈わき〉「脇机・脇腹・脇見・脇道・脇目・脇役/小脇・両脇」 [補説...
きょう‐いし【経石】
小石に経文を記したもの。一字一石のものが多いが、多字一石経もある。土中に埋めて追善や祈願を行う。きょうせき。
キュー‐ねつ【Q熱】
コクシエラ属リケッチアの一種によって起こる、人畜共通の熱性感染症。人間にはダニの媒介によって感染し、発熱・頭痛・せき・胸痛などの症状がある。感染症予防法の4類感染症の一。オーストラリアで発生し、...
きゅうせい‐かいはくずいえん【急性灰白髄炎】
感染症予防法の2類感染症の一。ポリオウイルスが経口的に感染し、中枢神経の主として脊髄(せきずい)の灰白質をおかす病気。小児に多く、かぜに似た症状のあと、手足の麻痺(まひ)が生じる。日本では予防に...
きゅうせい‐かんせんしょう【急性感染症】
感染症のうち、発病・進行の経過が急であるもの。麻疹(はしか)・インフルエンザ・腸チフス・赤痢(せきり)・コレラなど。急性伝染病。