せし・める
[動マ下一]たくみに図って自分のものにする。また、よこどりする。「大金を—・める」
せ‐しゅ【施主】
1 僧や寺に物を施す人。檀那。 2 葬式や法事を営む当主。 3 建築主のこと。施行主。
せ‐しゅう【世襲】
[名](スル)身分・財産・職業などを、嫡系の子孫が代々受け継いでいくこと。せいしゅう。「爵位を—する」「—制度」
せしゅう‐ぎいん【世襲議員】
1 親や親族が議員で、その政治地盤や資本などを受け継いで議員となった人。二世議員など。 2 政治地盤や政党を引き受ける議員。前任者の政治地盤を引き継ぐ「地盤型」や、政党の中で後継者と判断される「...
せしゅうさんりんかんとく【世襲山林監督】
《原題、(ドイツ)Der Erbförster》ルートウィヒの戯曲。悲劇。1850年3月、ドレスデンにて初演。印刷物としては1853年に刊行。
せしゅう‐ざいさん【世襲財産】
その家の継承者に代々伝えられる財産で、所有者の自由処分や、それに対する債権者の強制執行の許されないもの。日本では、王公族・華族などに認められていたが、第二次大戦後に廃止。
セシル‐カット
《(和)Cécile+cut》⇒セシールカット
セシール‐カット
《(和)Cécile+cut》女性の髪形の一。髪全体を極端に短くカットしたもの。1958年公開の映画「悲しみよこんにちは」でジーン=セバーグが演じた女主人公セシールの髪形から流行。セシルカット。