せつ‐じ【接辞】
語構成要素の一。単独で用いられることがなく、常に他の語に付いて、それにある意味や用法を添加するもの。語の上に付くものを接頭語、語の下に付くものを接尾語という。
せつ‐じ【綴字】
「ていじ(綴字)」の誤読。
せつ‐じ【説示】
[名](スル) 1 わかりやすく説き示すこと。「前文にも略(ほ)ぼ—せし如く」〈田口・日本開化小史〉 2 人権侵犯事件が発生した場合に、法務省の人権擁護機関が行う救済手続きの一。人権侵害を行った...
せつ‐じ【摂餌】
餌をとること。摂食。
せつ‐じつ【節日】
⇒せちにち(節日)
せつ‐じつ【切実】
[形動][文][ナリ] 1 心に強く感じるさま。「—な願い」 2 身近に深くかかわっているさま。「—な住宅問題」 3 よくあてはまるさま。適切なさま。「—に書き記す」 [派生]せつじつさ[名]
せつ‐じゅ【接受】
[名](スル)受け取ること。また、受け入れること。「外交文書を—する」
ぜつ‐じゅ【絶入】
《「せつじゅ」とも》息が絶えること。また、気絶すること。ぜつにゅう。「かれが嗔(いか)って向かふ時は大の男も—す」〈平家・五〉
せつじゅ‐こく【接受国】
外交使節・領事などを受け入れる側の国。
せつ‐じゅつ【説述】
[名](スル)意見や考えを説き述べること。「著書で詳しく—する」