せつな‐てき【刹那的】
[形動] 1 時間が極めて短いさま。 2 あと先を考えず、今この瞬間だけを充実させて生きようとするさま。特に、一時的な享楽にふけるさま。「—な生き方」
せつなん‐だいがく【摂南大学】
大阪府寝屋川(ねやがわ)市などにある私立大学。大正11年(1922)創立の関西工学専修学校を源流として、昭和50年(1975)に開学した。
せつにん‐とう【殺人刀】
人を殺すために使う刀。殺人(さつじん)剣。
せつにんとう‐かつにんけん【殺人刀活人剣】
禅宗で、師が修行者の智慧のはたらきをとどめ、修行の完成に向かって自由自在に導くはたらきを活殺自在の剣にたとえた言葉。
せつ‐び【設備】
[名](スル)必要な建物・機器などを備えつけること。また、備えつけたもの。「下水の—が整う」「情報機器を—する」
せつび‐ご【接尾語】
語構成要素の一。単独では用いられず、常に他の語の下について、その語とともに一語を形成するもの。意味を添加するもののほかに、上の語の文法的機能を変える働きをもつものがある。「彼ら」「殿さま」などの...
せつび‐しきん【設備資金】
企業が建物や機械などの生産設備に投下する資金。長期の資金であるから長期借入金・社債または株式の形で調達される。→運転資金
せつび‐しほん【設備資本】
建物や機械など、企業の生産設備に投下されている資本。→運転資本
せつび‐じ【接尾辞】
⇒接尾語
せつび‐とうし【設備投資】
企業が、建物や機械など生産設備の新増設のために行う投資。