せつめい‐ぶ【説明部】
文法で、文の成分の一。述語とその修飾語とからなる部分。述部。
せつめい‐ぶん【説明文】
事柄を説明し、正確に伝達することを目的とする文章。叙情文・叙事文・叙景文などに対する語。
せつめい‐ぶんぽう【説明文法】
文法現象の発生・変化などの経路や理由について究明する文法。時代的な変遷をたどる歴史文法、同系の言語間の比較を行う比較文法などがある。
せつめい‐へんすう【説明変数】
統計学において、因果関係の原因となる変数。回帰分析などで用いられる。独立変数。予測変数。
せつ‐めん【雪面】
積もった雪の表面。
せつ‐もう【雪盲】
雪の反射光、特に強い紫外線により目の角膜・結膜に起こる炎症。雪目(ゆきめ)。《季 冬》
せつ‐もく【節目】
1 草木などのふしめ。 2 物事のすじめ。また、規則の箇条や細目。
せつ‐もん【設問】
[名](スル)問題を作って出すこと。また、その問題。「新しい観点から—する」
せつ‐もん【雪門】
服部嵐雪(はっとりらんせつ)系統の俳諧の流派。榎本其角(えのもときかく)の江戸座に対し、俳風は平明・温和。桜井吏登(さくらいりとう)・大島蓼太(おおしまりょうた)らの活躍で天明期(1781〜17...
せつ‐もん【説文】
漢字の原義・成立を説明すること。 「説文解字」の略。