かり‐ぬい【仮縫い】
[名](スル) 1 間に合わせに縫っておくこと。「ほころびを—しておく」 2 洋服などを、出来上がりの形に仮に縫うこと。また、それをからだに合わせて補正をすること。下縫い。
かり‐ぶき【仮葺き】
[名](スル) 1 間に合わせに屋根を葺くこと。また、その屋根。 2 板葺きのままで、まだ瓦を置いていない屋根。
カルモ‐きょうかい【カルモ教会】
《Igreja do Carmo》ポルトガルの首都リスボンの中央部、シアード地区にある教会。14世紀の建設当時はリスボン最大のゴシック様式の教会だったが、1755年の大地震で崩壊し、廃墟のまま...
かんげん‐がく【管弦楽】
洋楽で、種々の管楽器・弦楽器・打楽器の組み合わせによる大規模な合奏。また、その楽曲。オーケストラ。
カンダブ‐とう【カンダブ島】
《Kadavu》フィジー諸島の島。同諸島第4の島で、ビチレブ島の南約90キロメートルに位置する。周辺のオノ島、ガロア島などとともにカンダブ諸島を構成する。火山性の島で山がちな地形であり、周囲をサ...
が‐い【臥位】
寝た姿。寝た状態。上を向いた寝姿の仰臥位(背臥位)、横を向いた寝姿の側臥位、うつぶせになった伏臥位(腹臥位)などがある。
がくぶち‐ぶたい【額縁舞台】
プロセニアムアーチという額縁で囲まれている舞台。円形劇場のような舞台と異なり、舞台空間が固定される。
きかい‐どけい【機械時計】
動力装置や調速機などの部品が、すべて機械的である時計。ぜんまいを動力とし、歯車の組み合わせによって針を動かし、時刻を表示する。機械式時計。→クロノメーター2
きかん‐ぼう【利かん坊/聞かん坊】
[名・形動]《「きかぬぼう」の音変化》言うことをなかなか聞かない、勝ち気でわんぱくな子。また、そのような性質であるさま。きかんぼ。「—な(の)くせに泣き虫だ」
キセニア【xenia】
被子植物が受粉した際に、花粉の顕性遺伝子が、その胚乳(はいにゅう)の形質を支配する現象。重複受精によるもので、胚乳以外に影響の現れる場合をメタキセニアとよぶ。