セム【SEM】
《scanning electron microscope》⇒走査型電子顕微鏡
せ・む【攻む】
[動マ下二]「せ(攻)める」の文語形。
せ・む【迫む/逼む】
[動マ下二] 1 近づき寄る。おし迫る。「無常の来たることは水火の—・むるよりも速やかに」〈徒然・五九〉 2 きつく締めつける。ぴったりと身につける。「御襪(したうづ)のいたう—・めさせ給ひける...
せ・む【責む】
[動マ下二]「せ(責)める」の文語形。
せ‐むい【施無畏】
仏語。仏・菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)の恐れの心を取り去って救うこと。 観世音菩薩の異称。
せむい‐いん【施無畏印】
施無畏の功徳を示す印相。右手の5指をそろえて伸ばし、手のひらを前に向けて、肩の辺に上げる。
せむい‐じ【施無畏寺】
和歌山県有田郡湯浅町にある真言宗御室派の寺。山号は、補陀落山。建久年間(1190〜1199)、明恵が創建。
セムク‐チャンペイ【Semuc Champey】
グアテマラ中央部、アルタ‐ベラパス県にある景勝地。県都コバンの東約50キロメートルに位置する。カアボン川が流れる谷間に、石灰華の段丘が約300メートルにわたって連なり、青緑色の水を湛える美しい自...
セム‐ごぞく【セム語族】
《Semitic》西アジアから北アフリカにかけて広く分布する語族。アラビア語・ヘブライ語・エチオピア語をはじめ、古代のアッカド語・フェニキア語などを含む。
せ‐むし【傴僂】
《昔、背に虫がいるためと誤信したことからという》背骨が弓なりに曲がり、前かがみの体形になる病気。