もたせ‐か・ける【持たせ掛ける/凭せ掛ける】
[動カ下一][文]もたせか・く[カ下二] 1 (凭せ掛ける)あるものを支えにして、そこにもたれるようにさせたり、立てかけたりする。「脇息にひじを—・ける」「塀に看板を—・ける」 2 (持たせ掛け...
もち‐あ・う【持(ち)合う】
[動ワ五(ハ四)] 1 互いに持つ。また、双方が分け合って持つ。「荷物を二人して—・う」「足りない分は皆で—・う」 2 双方の力がつりあう。「需要と供給が—・っている」 3 (「保ち合う」とも書...
モジュレーション【modulation】
高周波持続電流の振幅・周波数・位相などを信号で変化させること。周波数変調・振幅変調・位相変調・パルス変調などがある。変調。
も・す【燃す】
[動サ五(四)]もやす。焚(た)く。「紙くずを—・す」 [可能]もせる
もしく‐は【若しくは】
《漢文訓読から生じた語》 [接]どちらか一方を選択するのに用いる語。あるいは。さもなければ。または。「行くか、—やめるか」「賄賂を収受し又は之を要求—約束したるときは」〈刑法・一九七条〉 →又...
もち‐ふみ【餅踏み】
子供の満1歳の誕生日に餅をついて、それを踏ませる行事。→餅負い
もくてきけい‐しゅぎ【目的刑主義】
刑罰の本質を、犯罪人から社会を防衛するため、あるいは犯罪人を教育して社会復帰させるための手段として考える立場。目的刑論。→応報刑主義 →教育刑主義
もが・く【踠く/藻掻く】
[動カ五(四)] 1 もだえ苦しんで手足をやたらに動かす。あがく。「相手の腕から逃れようと—・く」 2 事態をなんとかしようとあせる。いらだつ。「怠惰な生活を改めようと—・く」 [補説]「藻掻く...
もく‐もく【黙黙】
[ト・タル][文][形動タリ]だまって一つの事をしつづけるさま。「—と筆を走らせる」
モクラ‐ゴラ【Mokra Gora】
セルビア西部の村。ボスニア‐ヘルツェゴビナとの国境近く、ズラティボル山地の北麓に位置する。歴史遺産として保存されているシャルガンスカオスミツァ(シャルガン8)という狭軌鉄道の発着地があり、観光地...