ち‐しょう【致傷】
強盗・強姦(強制性交等)・逮捕監禁などの犯罪行為の結果として、人に傷を負わせること。「業務上過失—罪」 [補説]致傷罪は、傷害罪と比較して重い刑により処断される。
ちし‐りょう【致死量】
死に至らせるのに十分な薬物などの量。
ち‐し【致死】
人を死に至らせること。「過失—」「傷害—」
ちぢ・める【縮める】
[動マ下一][文]ちぢ・む[マ下二] 1 長さを短くしたり、広がり・分量を小さくしたりする。「着物の丈を—・める」「文章を—・める」 2 期間・時間・隔たりなどを短くする。「記録を二秒—・める」...
ちしき‐こうがく【知識工学】
《knowledge engineering》人間の知的作業を機械に代替させる人工知能の応用を、さまざまな角度から研究する学問。ロボット、自動プログラミング、自然言語処理、エキスパートシステムな...
ちくぶ‐しま【竹生島】
滋賀県北部、琵琶湖にある島。面積0.14平方キロメートル。竹・杉・松などで覆われ、名勝地。宝厳(ほうごん)寺・都久夫須麻(つくぶすま)神社・弁天堂がある。
謡曲。脇能物。醍醐天皇の臣下が竹生...
ちぢら・せる【縮らせる】
[動サ下一][文]ちぢら・す[サ下二]「縮らす」に同じ。「布を—・せる」
ちぎれ‐ちぎれ【千切れ千切れ】
[形動][文][ナリ]いくつもにちぎれているさま。きれぎれ。「—な記憶をつなぎ合わせる」
ちきゅう‐だえんたい【地球楕円体】
地球の形と大きさを、ジオイドに基づいて定めた回転楕円体。測量の基準となるものは準拠楕円体とよばれる。→ベッセル楕円体 →GRS80楕円体 →WGS84楕円体
ち‐く【馳駆】
[名](スル) 1 馬を走らせること。「草原を—する」 2 走りまわること。また、あれこれと力を尽くすこと。奔走。「東西に—すること、茲(ここ)に十五年」〈鉄幹・東西南北〉 3 競争すること。「...