つめ‐あわ・せる【詰(め)合(わ)せる】
[動サ下一][文]つめあは・す[サ下二]いろいろな品物を、一つの入れ物に一緒に入れる。「赤と白のワインを—・せる」
つみ【罪】
[名] 1 道徳・法律などの社会規範に反する行為。「—を犯す」 2 罰。1を犯したために受ける制裁。「—に服する」「—に問われる」 3 よくない結果に対する責任。「—を他人にかぶせる」 4 宗...
罪(つみ)を着(き)・せる
自分の失敗や負うべき責任などを、他人におしつける。「部下に—・せる」
つま‐どり【褄取り】
1 着物の褄を手でつまんで持ち上げること。 2 相撲のきまり手の一。相手の足首またはつま先を取って後ろに引き上げて、前に手をつかせる技。出し投げから横に付いての変化技であることが多い。 3 「褄...
つぼ‐くち【壺口】
1 壺の口。「—の狭い花瓶」 2 口をつぼめてとがらせること。また、その口付き。おちょぼ口。「娘というものは—をして、気取って、オホホと笑うものとばかり」〈二葉亭・平凡〉
つぼ‐ふり【壺振り】
ばくちで、采(さい)を入れた壺皿を振って伏せること。また、その役。
つぼ‐ざら【壺皿】
1 本膳(ほんぜん)料理に用いる、小さくて深い食器。煮物などを盛る。 2 ばくちの采(さい)を入れて伏せるのに用いる器。壺。 3 見開いた大きな目。「睨(にら)む眼の—より、無念の涙はらはらはら...
つぼやき‐ほう【壺焼(き)法】
鉱石の精錬法の一。粉末状の鉱石を壺または鍋形の鉄製の炉に入れ、空気を送って燃焼溶解させたのち固まらせる方法。
つまごみ‐に【夫籠みに/妻籠みに】
[連語]《「ごみ」は上二段動詞「こ(籠)む」の連用形の音変化》つまをこもらせるために。つまごめに。「—八重垣作るその八重垣を」〈記・上・歌謡〉 [補説]一説に、夫婦ともにの意ともいう。
タニング‐ルーム【tanning room】
美容を目的に太陽灯で紫外線を当てて日焼けさせる施設。