たい‐がん【対顔】
[名](スル)顔を合わせること。面と向かうこと。対面。
たいきゅう‐りょく【耐久力】
長くもちこたえられる力。長く持続させる力。
だいか‐べんさい【代価弁済】
抵当不動産の所有権またはその上の地上権を買った者が、抵当権者の請求に応じて売買代金を抵当権者に支払い、抵当権を消滅させること。
たいげん‐そうご【大言壮語】
[名](スル)実力不相応な大きなことを言うこと。また、その言葉。「勝ってみせると—する」
たい‐かん【戴冠】
[名](スル)国王が即位のしるしとして王室伝来の王冠を頭にのせること。
たいかくせん‐ぎょがんレンズ【対角線魚眼レンズ】
魚眼レンズの一つ。レンズを通った光がつくるイメージサークルの周縁部を断って、焦点面のイメージセンサーまたはフィルムに受光させるため、ケラレのない長方形の画像が得られる。→全周魚眼レンズ
だいごせだい‐いどうつうしんシステム【第五世代移動通信システム】
第四世代移動通信システム(4G)の通信速度をより高めた次世代の移動通信システム。LTEの約1000倍という高速大容量の通信速度と、IoTおよびMtoM端末の急激な増加に対応するため、さらなる通信...
たい‐おう【対応】
[名](スル) 1 同種の二つのものが向かい合い、対(つい)になっていること。「四辺形の互いに—する角」 2 ある物事が、他の範疇(はんちゅう)に属する物事と、対立・相当する関係にあること。「ギ...
たい‐いん【退院】
[名](スル) 1 入院していた患者が、病状が回復して病院から出ること。「先月—したばかりです」⇔入院。 2 議員が議院から退出すること。⇔登院。 3 住職がその地位を退いて隠居すること。 4 ...
たいがい‐じゅせい【体外受精】
1 母体外で受精が行われること。魚類など水生動物に多い。⇔体内受精。 2 卵巣から成熟した卵子を取り出して試験管の中で精子と受精させ、子宮内へ移して着床させる方法。不妊症の際などに行われる。