はく‐ばい【白梅】
白い花を咲かせる梅。また、白い梅の花。しらうめ。《季 春》
ぬり‐つ・ける【塗(り)付ける】
[動カ下一][文]ぬりつ・く[カ下二] 1 塗って、あるものをつける。なすりつける。「髪に油を—・ける」 2 自分の罪や責任を他人に負わせる。なすりつける。「罪を人に—・ける」
ぬり‐かた・める【塗(り)固める】
[動マ下一][文]ぬりかた・む[マ下二]塗ってしっかり固まらせる。「漆で—・める」
ぬ・る【塗る】
[動ラ五(四)] 1 物の表面に塗料や液状のものなどをこするようにしてつける。「患部に薬を—・る」「パンにジャムを—・る」 2 壁土や漆喰(しっくい)などをこすってつけて、壁や塀などをつくりあげ...
ぬぎ‐すべ・す【脱ぎ滑す】
[動サ四]着物を滑らせるようにして脱ぐ。「女も—・させ給ひてしかば、細やかなる姿つきいとをかしげなり」〈源・浮舟〉
ネアンデルタール‐じん【ネアンデルタール人】
《(ドイツ)Neanderthal》旧人に属する化石人類。1856年、ドイツのデュッセルドルフ近郊に位置するネアンデルタールの石灰岩洞穴で初めて発見され、以後、アフリカ・ヨーロッパ・西アジアなど...
ぬけ‐あな【抜け穴】
1 通り抜けられる穴。こっそり抜け出せるように掘った穴。「屋敷の外へ通じる—」 2 うまく逃れる手段・方法。「法律の—」
ぬき‐あわ・せる【抜(き)合(わ)せる】
[動サ下一][文]ぬきあは・す[サ下二]互いに刀を抜いて向かい合う。「敵味方が刀を—・せる」
ネーチャー‐ゲーム【nature game】
さまざまなゲームをしながら体全体で自然と触れ合うことによって、人間と自然の共存の大切さを子供たちに実感させる教育手段。アメリカのナチュラリストであるジョセフ=コーネルが考案した。
ぬ・う【縫う】
[動ワ五(ハ四)] 1 糸を通した針を布地などの裏表に交互に刺して進める。また、そのようにして布地などをつなぎ合わせたり、衣服などを作ったりする。「裾のほつれを—・う」「カーテンを—・う」 2 ...