脳漿(のうしょう)を絞(しぼ)・る
ある限りの知恵を働かせる。脳みそを絞る。
ノイズリダクション‐システム【noise reduction system】
録音テープに発生する雑音成分を低減させる方式の総称。
のうせい‐ナトリウムりにょうペプチド【脳性ナトリウム利尿ペプチド】
主に心室から分泌されるホルモン。利尿・血管拡張作用をもち、体液量や血圧の調節に重要な役割を果たす。心室に負担がかかると分泌量が増加し、心臓の負荷を軽減させる働きがあることから、心不全の診断・治療...
のうけっかん‐れんしゅく【脳血管攣縮】
蜘蛛膜下出血を発症した後に、脳の血管が縮んで血流が悪くなること。脳血管攣縮が起こると予後不良な場合が多いとされる。カテーテルにより血管を拡張させる治療などが行われる。症候性脳血管攣縮。→遅発性脳...
ノイズ‐キャンセラー【noise canceller】
ヘッドホンなどの、周囲の騒音を打ち消す機能。内蔵のマイクで拾った周囲の音と逆の位相の音波を発生し、干渉させる仕組み。アクティブノイズキャンセリング。アクティブノイズキャンセラー。
脳味噌(のうみそ)を絞(しぼ)・る
ありったけの知恵を働かせる。脳漿(のうしょう)を絞る。知恵を絞る。
ねんりょう‐でんち【燃料電池】
燃料(水素など)と酸化剤(酸素など)の化学反応によって電気エネルギーを取り出す装置。家庭用燃料電池の場合、ガスなどから水素を取り出し、空気中の酸素と反応させる。この化学反応で生じるのは水だけで、...
ねん‐とう【粘投】
[名](スル)野球で、投手が窮地をしのぎながら粘り強く投球すること。「ルーキーが—を見せる」
ねんりょうひちょうせい‐せいど【燃料費調整制度】
電気・ガス料金のうち原燃料(原油・石炭・天然ガス)の調達にかかった費用を明確にし、その変動分を料金にそのまま反映させる制度。電気・ガス会社の経営努力と、外部要因である原燃料価格や為替レートの影響...
ノイス【Neuss】
ドイツ西部、ノルトライン‐ウェストファーレン州の都市。ライン川沿いに位置し、対岸のデュッセルドルフと相対する。古代ローマ時代の城塞に起源し、中世にハンザ同盟に加盟した。掘り込み式の河港と埠頭があ...