せんきたちのうみ【戦鬼たちの海】
白石一郎の長編歴史小説。副題「織田水軍の将・九鬼嘉隆」。平成4年(1992)刊行。同年、第5回柴田錬三郎賞受賞。
せんき‐びん【洗気瓶】
気体中の不純物を液体で除去するための器具。水・濃硫酸・水酸化カリウム溶液などの洗浄液に気体を通し、不純物を吸収させたのちに捕集する。
せんき‐もち【疝気持(ち)】
疝気の持病があること。また、その人。
せんき‐ものがたり【戦記物語】
⇒軍記物語
せん‐きゃく【先客】
先に来た客。「—がある」
せん‐きゃく【千客】
多くの客。せんかく。
せん‐きゃく【船客】
船の乗客。「—名簿」
せん‐きゃく【船脚】
船の進む速さ。ふなあし。
せんきゃく‐ばんらい【千客万来】
入れ替わり立ち替わり、多くの客が来ること。せんかくばんらい。
せん‐きゅう【仙宮】
1 仙人が住む宮殿。 2 上皇の御所。「—を帝都に遷(うつ)し進(まゐ)らせられしかば」〈太平記・二四〉