せん‐きょ【薦挙】
[名](スル)人を推薦して役職に就かせること。推挙。「この議院に於て、各部落より—せる民委官を歓接し」〈中村訳・西国立志編〉
せんきょ‐いはん【選挙違反】
公職選挙法の規定に違反する行為。買収・事前運動・戸別訪問・選挙妨害など。制裁としての刑罰のほかに、一定期間、選挙権・被選挙権を停止されることがある。
せん‐きょう【仙境/仙郷】
仙人が住むという所。また、俗界を離れた静かで清浄な土地。仙界。
せん‐きょう【宣教】
[名](スル)宗教上の教えを広めること。特に、キリスト教の伝道にいう。「全国を—して歩く」
せん‐きょう【船橋】
1 船の上甲板の高所にあり、航海中、船長が操船・通信などの指揮に当たる所。ブリッジ。 2 船を並べてつなぎ、その上に板をかけ渡して橋としたもの。ふなばし。
せん‐きょう【戦況】
戦争・戦闘の状況。戦状。
せん‐きょう【遷喬】
《「詩経」小雅・伐木から》ウグイスが谷から出て喬木(きょうぼく)に移り住むこと。高い地位に昇進することのたとえ。遷鶯(せんおう)。
せんきょう‐し【宣教使】
明治2年(1869)大教宣布運動を推進するために設けられた官庁。初め神祇官(じんぎかん)、のち神祇省に属し、同省廃止後、活動は教部省に引き継がれた。
せんきょう‐し【宣教師】
キリスト教を広めるため、外国、特に異教国に派遣される伝道者。ミッショナリー。
せんきょう‐ろう【船橋楼】
船橋のある構築物。