せん‐さく【穿鑿】
[名](スル)《古くは「せんざく」とも》 1 穴をうがち掘ること。 2 細かなところまで根ほり葉ほりたずねること。また、むやみに憶測してとやかく言うこと。「他人の私生活をあれこれと—する」「—家...
せん‐さく【詮索】
[名](スル)細かい点まで調べ求めること。「語源を—する」
センサス【census】
1 人口調査。国勢調査。 2 農業や工業など、国勢のさまざまな側面について行う統計調査。「農林業—」
せんさ‐ばんべつ【千差万別】
[名・形動]種々さまざまの違いがあること。また、そのさま。千種万様。せんさまんべつ。「—な(の)意見」
せん‐さま【先様】
先客を敬ったり親しみをこめたりしていう語。「あとはおさけと生(なま)の鍋、まず—は、一ときりの、替る替るの人心」〈魯文・安愚楽鍋〉
センサリー‐ルーム【sensory room】
1 大きな音、強い光やにおいなどの刺激を減らすことで、感覚過敏の症状をもつ人が安心して過ごせるように配慮した部屋。スポーツ観戦施設などに設けられる。 2 照明・音響・アロマ・振動・感触などの効果...
センサー【sensor】
人間の感覚に代わり、温度・圧力・磁気・光・ガス・超音波・電磁波などを検知・検出する器具。電気信号に変換するものが多い。
センサー‐タグ【sensor tag】
温度・湿度・加速度などのセンサーを備えた小型のICタグ。専用のリーダーにより、非接触でデータの読み取りが可能。
センサー‐ネットワーク【sensor network】
温度・湿度・振動・光など、機器の状態や環境情報などをリアルタイムで取得する多数のセンサー機器からなるネットワーク。
センサー‐ベース【sensor base】
温度・圧力などの検知器からの信号をコンピューターで処理し、工場などを制御、管理するシステム。