千差万別の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

さまざまに異なって同じでないこと。▽「千」「万」は数の多いことを示す。「差別」は区別・違いの意味。「差」は「しゃ」、「万」は「まん」とも読む。
出典
『景徳伝灯録けいとくでんとうろく』二五
句例
千差万別の価値観
用例
死体の恰好かっこうは千差万別だが、共通している一点は、俯伏うつぶせの姿が多すぎることである。<井伏鱒二・黒い雨>
類語
十人十色じゅうにんといろ 種種様様しゅじゅさまざま 千種万別せんしゅばんべつ 千種万様せんしゅばんよう 多種多様たしゅたよう

千差万別の解説 - 学研 四字辞典熟語

いろいろなものそれぞれには、さまざまな相違や差異があること。ありとあらゆる種類、色、形があること。一つとして同じものはないということ。
注記
「せんさまんべつ」とも読む。
出典
『景徳伝灯録けいとくでんとうろく』二五
類語
種種雑多しゅしゅざった 多種多様たしゅたよう

千差万別の解説 - 小学館 大辞泉

[名・形動]種々さまざまの違いがあること。また、そのさま。千種万様。せんさまんべつ。「千差万別な(の)意見」

キーワード[懸隔・差異]の四字熟語

出典:青空文庫