せんじょう‐ばんたい【千状万態】
「千態万状」に同じ。
せんじょう‐びん【洗浄瓶】
⇒洗瓶
せん‐じょうふ【賤丈夫】
身分のいやしい男。また、心のいやしい男。
せんじょう‐ぶんし【線状分子】
⇒鎖状分子
せんじょうもん‐ぶんか【先縄文文化】
日本の旧石器時代の文化の旧称。
せんじ‐りっぽう【戦時立法】
戦時に、または戦争を想定して、戦争に対処するために制定される法令の総称。第二次大戦前の国家総動員法など。
せん・じる【煎じる】
[動ザ上一]「せん(煎)ずる」(サ変)の上一段化。「薬草を—・じる」
せん‐しん【浅深】
《古くは「せんじん」とも》浅いことと深いこと。深浅。「—の度合い」
せん‐じん【千尋/千仞】
《「尋」「仞」は長さの単位》山などが非常に高いこと。また、谷や海などが非常に深いこと。ちひろ。「万丈の山、—の谷」
せん‐じん【先人】
1 昔の人。前人。古人。「—の英知に学ぶ」⇔後人(こうじん)。 2 亡父。また、祖先。「真方正真風雅と云ふは予が—なるべし」〈孔雀楼筆記・二〉