せん‐たん【浅短】
[名・形動]あさはかであること。未熟であること。また、そのさま。「智識—局量褊小なる人民なり」〈中村正直・明六雑誌三〇〉
せん‐たん【洗炭】
選炭作業の一工程。石炭を水で洗って不純物や不良炭を取り除く作業。
せん‐たん【戦端】
戦いのいとぐち。「—を開く」
せん‐たん【選炭】
[名](スル)原炭中に含まれる岩石分を除去し、さらに石炭の品質や粒子の大きさに応じて分別すること。
せん‐たん【扇端】
扇状地の末端部。低地の平坦部とつながる部分で、伏流が湧水として湧出することが多い。
せんたんいりょうかいはつ‐とっく【先端医療開発特区】
最先端の再生医療や医薬品・医療機器などの分野で革新的技術の開発を阻害する要因を克服し、研究開発を促進するために創設された特別区域。iPS細胞応用・再生医療・革新的な医療機器の開発・革新的バイオ医...
せんたん‐きょうふしょう【先端恐怖症】
恐怖症の一。先のとがったものに対して恐怖や不安を覚え、自分に刺さるような錯覚を生じる症状。
せんたんきょだい‐しょう【先端巨大症】
脳下垂体に良性腫瘍(しゅよう)ができて成長ホルモンの分泌が過剰となり、手足の指先や前額部、下あごなどの骨が太くなる病気。成長期を過ぎてから起こったものをいう。アクロメガリー。末端肥大症。
せんたん‐ぎじゅつ【先端技術】
「ハイテクノロジー」に同じ。
せんたん‐てき【先端的】
[形動]流行などの先端を行くさま。「—な技術」