センナ【(ラテン)Senna】
マメ科の小低木。高さ60〜75センチ。葉は羽状複葉で、互生。黄色い花を総状につける。葉を下剤の原料に用いる。アラビア原産。
せん‐ない【船内】
船の中。船中。
せん‐ない【線内】
線の内側。
せん‐な・い【詮無い】
[形][文]せんな・し[ク]何かをしても報いられない。かいがない。「—・いこととあきらめる」「そのまま—・く引き返す」
センナヤ‐ひろば【センナヤ広場】
《Sennaya Ploshchad'/Сенная Площадь》ロシア連邦北西部、レニングラード州の都市サンクトペテルブルグの市街中央部にある広場。ロシア語で「干し草広場」を意味する。18...
せん‐なり【千成り/千生り】
1 数多く群がって実がなること。 2 「千成り瓢箪(びょうたん)」の略。
せんなり‐がき【千成り柿】
シナノガキの別名。
せんなり‐びょうたん【千成り瓢箪】
1 ユウガオの栽培品種。小さな果実が群がってなる。せんなりひさご。 2 群生した1を図案化したもの。豊臣秀吉の馬印。せんなりひさご。
せんなり‐ほおずき【千成酸漿】
ナス科の一年草。畑地などにみられ、高さ約30センチ。葉は卵形で先がとがる。夏、黄白色の小花を下向きにつける。実は熟してもホオズキのように赤くならない。熱帯アメリカ原産の帰化植物。
せんなん【泉南】
大阪府南西部の市。太番手の綿糸・混紡糸の産地で、繊維工業が盛ん。砂川の奇勝(土柱)がある。人口6.4万(2010)。