せんよう‐ぎょじょう【専用漁場】
漁業権によって漁業権者だけが使用できる漁場。
せんよう‐けん【専用権】
特定の人だけが特定の物や場所を使用し、他人の使用を禁止できる権利。「商標の—」
せんよう‐こうり【先用後利】
先に商品を使わせ、後で使った分だけ代金を受け取るという、置き薬のような販売方式をいう語。
せんよう‐サーバー【専用サーバー】
ホスティングサービスで、単一の利用者が個別に利用するサーバー。一般に、保守管理や環境構築も利用者が行う。使用するオペレーティングシステムやアプリケーションソフトを自由に選択でき、他の利用者の影響...
せんよう‐じっしけん【専用実施権】
設定行為で定められた範囲内で特許発明・登録実用新案・登録意匠などを業として独占的に実施する権利。
せんよう‐せい【潜葉性】
昆虫の幼虫などで、葉の内部にすみついて葉肉を食べる習性。この習性をもつ幼虫は潜葉虫とよばれる。
せんようせい‐こんちゅう【潜葉性昆虫】
⇒潜葉虫
せんよう‐せん【専用線】
企業内の本社・支社など、特定の2地点を結ぶために電気通信事業者から借り受けた専用のデータ通信回線。→公衆回線
せんよう‐ぞうしょくしょう【腺様増殖症】
⇒アデノイド
せんよう‐ちゅう【潜葉虫】
潜葉性をもつ昆虫の幼虫の総称。鱗翅類(りんしるい)や双翅類の一部にみられる。葉の食痕が字を書いたように見えるため、字書き虫ともいう。潜葉性昆虫。リーフマイナー。