せんりゃくてき‐びちく【戦略的備蓄】
自然災害や国際的な紛争・軋轢などによって、生活・産業・安全保障に欠かせない資源や物資が不足したり、供給が途絶えたりする事態に備えて、国内に一定の量を蓄えておくこと。また、その蓄え。
せんりゃく‐ばくげき【戦略爆撃】
戦略に基づいて行う爆撃。直接敵軍を爆撃するのではなく、産業設備の破壊、都市爆撃や交通遮断などを実施する。
せんりゃく‐ばくげきき【戦略爆撃機】
戦略攻撃を目的とした爆撃機。敵国の主要都市や産業・軍事施設などを直接攻撃するため、通常の爆撃機よりも航続距離が長く、大量の兵器を搭載する。B29など。→戦略兵器
せんりゃく‐ぶっし【戦略物資】
戦争遂行上欠くことのできない食料・石油・重要金属などの物資。
せんりゃく‐へいき【戦略兵器】
敵国の重要な産業・軍事施設などを攻撃・破壊し、戦力や経済基盤に大きな損害を与え、戦争遂行能力を失わせることを目的とした兵器。大陸間弾道ミサイル(ICBM)・潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)・短...
せんりゃく‐ぼうえいこうそう【戦略防衛構想】
⇒エス‐ディー‐アイ(SDI)
せん‐りゅう【潜流】
海洋の表層部の下を、表面海流とは違った向きに流れる海流。赤道潜流など。
せん‐りゅう【潜竜】
⇒せんりょう(潜竜)
せんりゅう‐しゅ【霰粒腫】
⇒さんりゅうしゅ(霰粒腫)
せんりゅう‐てん【川柳点】
柄井川柳が前句付けにつけた評点。また、その選句。