せん‐れい【先例】
1 以前にあった同類の例。また、これまでのしきたり。前例。「—に従う」 2 これからの基準になる初めての例。前例。「—となる」
せん‐れい【洗礼】
1 キリスト教徒となるために教会が執行する儀式。全身を水にひたすか、または頭部に水を注ぐことによって罪を洗い清め、神の子として新しい生命を与えられるあかしとする。バプテスマ。 2 その後に影響を...
せん‐れい【船齢】
船の進水後の経過年数。
せん‐れい【繊麗】
[名・形動]ほっそりとして美しいこと。また、そのさま。「—な割合に下顎骨の発達した」〈有島・或る女〉
せん‐れい【鮮麗】
[名・形動]あざやかできれいなこと。また、そのさま。「小(ちさ)い弁当箱に入った—な鯛のおつくりなどを」〈近松秋江・青草〉
せんれいしゃせいヨハネ【洗礼者聖ヨハネ】
《原題、(イタリア)San Giovanni Battista》レオナルド=ダ=ビンチの絵画。板に油彩。縦69センチ、横57センチ。微笑みを浮かべ、天を指さす聖ヨハネの姿を描く。ダ=ビンチの最晩...
せんれいしゃヨハネのくびをもつサロメ【洗礼者ヨハネの首を持つサロメ】
《原題、(イタリア)Salomè con la testa del Battista》カラバッジョの絵画。カンバスに油彩。縦91.5センチ、横107センチ。斬首されたヨハネの首が載った皿を持つサ...
せんれいしゃヨハネのしょうがい【洗礼者ヨハネの生涯】
ギルランダイヨの絵画。フィレンツェのサンタマリアノベッラ聖堂の礼拝堂内壁に描かれたフレスコ画の一。洗礼者ヨハネ伝。
せんれい‐しゅぎ【先例主義】
その事柄に適した処理を考えることなく、過去の似たような事例にならって処理すること。先例重視の考え方。前例主義。
せんれい‐めい【洗礼名】
⇒クリスチャンネーム