せん‐いつ【選一】
二つ以上のものの中から一つを選ぶこと。択一(たくいつ)。
せんい‐なんこつ【線維軟骨/繊維軟骨】
軟骨のうち、細胞間物質として膠原(こうげん)線維を特に多く含むもの。黄色味を帯び、椎間板・恥骨結合・関節包や、靭帯(じんたい)や腱(けん)が骨に結合する部分などにみられる。→硝子軟骨 →弾性軟骨
せんい‐ばん【繊維板】
木材・竹・わら・パルプなどの植物繊維を圧縮成形して作った板。軟質板は断熱・吸音材に、硬質板は壁パネル・外装に用いる。ファイバーボード。
せんいほじ‐システム【船位保持システム】
⇒ディー‐ピー‐エス(DPS)
せんい‐りん【線維輪/繊維輪】
1 椎間板の外層を形成する繊維軟骨性の層状組織。コラーゲンを多く含み、髄核を同心円状に包む。 2 心臓の心房と心室の境界にある、輪状の結合組織。三尖弁・肺動脈弁・僧帽弁・大動脈弁の四つの弁を、そ...
せん‐いん【仙院】
1 上皇・法皇の御所。また、そこに住む上皇・法皇。仙洞。 2 女院のこと。
せん‐いん【船員】
船舶の乗組員。船長・海員・予備船員をいう。船乗り。
せんいん‐てちょう【船員手帳】
船員の身分を証明する手帳。本人の氏名・生年月日・本籍地・履歴などを記載。
せんいん‐ほう【船員法】
船舶の安全な航行のため、船長の職務権限、船内規律、船員の労働条件などを定める法律。昭和22年(1947)施行。
せんいん‐ほけん【船員保険】
船員およびその被扶養者の病気・負傷・失業・死亡などに対して保険給付を行う社会保険。