せんかい‐は【浅海波】
⇒浅水波
せん‐かく【千客】
⇒せんきゃく(千客)
せん‐かく【仙客】
1 仙人。 2 鶴の別名。
せん‐かく【先覚】
1 人より先に物事の道理を悟ること。また、その人。 2 学問や見識のすぐれている先輩。先学。先進。「—に学ぶ」⇔後覚。
せん‐かく【遷客】
罪を得て遠方に流された人。流人。また、左遷された人。
せんかく‐しゃ【先覚者】
人々より先に物事の道理や時代の流れの変化を見抜き、事を行った人。くさわけ。
せんかく‐しょとう【尖閣諸島】
沖縄県、八重山諸島の北方にある諸島。石垣市に属する。魚釣島(うおつりじま)・北小島(きたこじま)・南小島・久場島(黄尾嶼(こうびしょ)とも)・大正島(赤尾嶼(せきびしょ)とも)などの無人島からなる。
せんかく‐わん【尖閣湾】
新潟県佐渡島西部、外海府海岸南部にある湾。佐渡の代表的な景勝地で、海食を受けた高さ20メートルの段丘崖が2キロメートルにわたって続く。佐渡弥彦米山(やひこよねやま)国定公園に属する。
せんか‐し【仙貨紙/仙花紙/泉貨紙】
1 楮(こうぞ)を原料にして漉(す)いた厚手の強い和紙。包み紙やカッパなどに用いた。天正年間(1573〜1592)伊予の人、兵頭仙貨(ひょうどうせんか)が作り出したという。 2 くず紙を漉き返し...
せん‐かた【為ん方/詮方】
なすべき方法。てだて。しかた。「—尽きる」 [補説]「詮」は当て字。