きゅう‐だい【及第】
[名](スル) 1 試験や審査に合格すること。「期末試験に—する」「—点」⇔落第。 2 一定の基準に達していること。「セールスマンとして—だ」⇔落第。
ギョクチェ‐とう【ギョクチェ島】
《Gökçeada》トルコ北西部の島。旧名イムロズ島、ギリシャ語名インブロス島。同国最大の島で、サロス湾に浮かぶ。第一次大戦後のセーブル条約によりギリシャ王国に割譲されたが、ギリシャ‐トルコ戦争...
きょう‐しょ【教書】
1 ローマカトリック教会で、教皇・司教が信徒を教導するため公式に発する布告・書簡。 2 米国で、大統領や州知事が連邦議会または州議会に出す政治上の意見書。メッセージ。「一般—」「予算—」 3 英...
ぎょ‐にく【魚肉】
1 魚の肉。「—ソーセージ」 2 《相手の思うままに切り刻まれるものの意》生命や運命が相手の手の中にあること。「人はまさに刀俎(たうそ)たり、我は—たり、何ぞ辞することをせんや」〈太平記・二八〉
きどく‐スルー【既読スルー】
俗に、メッセンジャーアプリの一つであるLINE上で、既読のメッセージに返信しないまま放置すること。既読無視。→未読スルー
きんきゅうほしょう‐せいど【緊急保証制度】
景気悪化により資金繰りが悪化した中小企業を支援するために、平成20年(2008)10月から平成23年(2011)3月まで行われた時限的制度。→東日本大震災復興緊急保証 [補説]原油・原材料価格や...
ぎょに‐ソ【魚肉ソ】
魚肉ソーセージの略。
キャラメルこうじょうから【キャラメル工場から】
佐多稲子の小説。昭和3年(1928)、日本プロレタリア芸術連盟の機関紙「プロレタリア芸術」2月号に掲載。はじめ著者の少女期の体験をもとにしたエッセーとして書かれたが、中野重治の勧めにより小説化された。
ぎじゅつ‐えいぎょう【技術営業】
⇒セールスエンジニア
きんだいのれんあいかん【近代の恋愛観】
厨川白村の著作。大正10年(1921)、朝日新聞に連載されたエッセー。恋愛論ブームを巻き起こした。大正11年(1922)刊。