せい‐すう【世数】
⇒せすう(世数)
せい‐すう【正数】
数学で、零より大きい実数。正の数。プラスの数。⇔負数。
せい‐すう【西陬】
西方の辺地。西のはて。
せい‐すう【整数】
零から順に一ずつ増すか減らすかすることによってできる数。零、自然数、および自然数に対応する負数の総称。
せいすう‐えんざん【整数演算】
《integer arithmetic》コンピューターの四則演算で整数を使って行う演算。→浮動小数点演算
せいすう‐がた【整数型】
《integer type》コンピューターのプログラムにおけるデータ形式の一。データを整数で表す。プログラミング言語により、符号付きの整数と符号無し整数の区別される場合がある。インテジャー。
せいすうりょうしホール‐こうか【整数量子ホール効果】
⇒量子ホール効果
せいすう‐ろん【整数論】
整数の性質を研究する数学の一分科。不定方程式論・代数的整数論・解析的整数論などの部門がある。数論。 [補説]書名別項→整数論
せいすうろん【整数論】
《(ラテン)Disquisitiones arithmeticae》ドイツの数学者・天文学者、ガウスの著作。1801年刊行。それまでの自身の整数論の研究成果をまとめたもの。
せいステパノ‐きょうかい【聖ステパノ教会】
《Crkva sv. Stjepana》クロアチア西部、イストラ半島の中央部の町モトブンにある後期ルネサンス様式の教会。16世紀にアンドレア=パラディオの設計で建造された。16世紀から17世紀頃...